写真を撮りまくり三昧
1月が過ぎて、2月も今日で終わり。
明日は3月になってしまいます(笑)。
今年に入ってからは1月の休日はほぼ写真を撮りに外出していました。
写真って家に居ても撮れない(テーブルフォトとかマクロ撮影とかは別にして)ので、外に出て行くしか方法が無いんですよね〜
まだまだ未熟な初心者を抜け出せない身なので、1回・1回の撮影が貴重です。
撮影ポイントへ行くにしても、多くのシチュエーションに遭遇したいと思っているのですが、思うようには事が進まないです。。。笑
カメラの機材面で悩みが出てきて、四苦八苦しておりました。
悩みと言うのは『オートフォーカス』に関して。
オートフォーカスって自動でピントを合わしてくれるモノですが、「コレって本当に合っているの??」という事を疑問に思ってしまったんですね。。。
と言うのも、拡大をしたらなんか眠い感じ(ピントが合ってないっていう意味)の画像だったり、逆にバッチリと合っていたり。。。。
自分としてはピントが合っている状態で撮っていると思っているので、「う〜ん、なんだかなぁ〜」と言うモノを量産してしまうと上記の疑問が沸々と・・・
そんなこんなで、機材の点検に出したりしていました。
写真は始めたばかりですが、写真を撮る為に撮影地へ足を運びます。
その際にオートフォーカスでピントを合わせたりしますけど、帰宅して見直した時に「ピントがズレている。。。しかも殆ど。。。」ってのは避けたい。
マニュアルで合わせていたら自分の技術の無さを責めれますが、そうじゃないと悔しさしか残りません。
「最終的にはマニュアルフォーカスか??」なんても思うのだけど。。。。汗
今持っている機材の一部は父親のを借りているので、今年中には自分のカメラ本体を買いたいとも思っています。
撮る被写体やテーマも今年中には決めたいですね。
留学の時から心にときめいた風景や印象を撮影してきました。これからもこの状態は続けますが、自分の中で『コレ!!』ってモノを決めないとアレもコレもは撮れない。(なんせ時間が24時間しか無いですからね〜〜笑)
写真がモノになるのか(自分自身の仕事として成立するかもですが。。。)は正直分かりませんけど、それ位の気合いでやらなければ本当の事は見えて来ない。
今の世の中は『みんなが写真家』と言われてる世界なので、写真でご飯を食べて行くのは並大抵では無いのは分かります。しかし、「自己表現が出来るのは写真だなぁ〜」なんても感じますね〜〜。
同じシチュエーションに行っても出来て来る絵は全然違う。
パッと見た時に『あなたの写真ですね!!』と言われる位になりたいなぁ〜。
というか、実現させる為に頑張る!! ソレしか無い!!!
2017年にやりたいこと
年が変わって2017年になってしまいました。
「今年は昨年とは違う状態での幕開けです。」というのも、働いているからなんですね〜(笑)。昨年は仕事探しをしていた段階でしたから、『この時期はプータロー』と言っていい状態でした。
今年は特に『写真の活動』に力を入れて行きたいですね!!昨年の7月位から本格的に始めた1眼レフでの写真活動ですが、やっと経済的にも落ち着きが出てきたので、フォトコンにもどんどんと出して行きたいです。
その為には彼方此方へと行く必要も有りますので、休みの日は常に何処かへ行くと言う様なスタイルにしたいです。
通年の活動としてはそういう状態を維持して、台湾への渡航は4回程行ければ良いでしょうし、香港とタイにも1回は飛びたいです〜〜。
スポーツをするという生活パターンからも遠ざかっているので、「写真と両立をしながらスポーツも出来ないものか??」と考えていますけど、恐らく時間が無いと思われます。。。orz
今年1年間から来年以降についてのもっと長期なイメージとしては、今の職や住まい、暮らし方等を最終的に決めなければ成らない時期に差し掛かって来ている様に感じています。やはり仕事はしていかなければ成らないものですから、定年を65歳と考えたとしても残り30年位は働く必要が有ります。
年収も同じく200万円台では暮らせないので、安定的に継続して年収が350万円位は入って来る仕事を考えなければ成りません。欲を言えば400万円以上でしょうか。
いつ迄も父と母が健在と言う訳では無いですし、今後は介護やその他の問題が色々出て来る事を考えると『コレ』と言うモノを決めなければ成らない時期に成ってきました。
常に待っていてはダメなので、攻め続ける必要が私には必要不可欠な課題。
チャンスもタイミング良く掴む必要が有りますね!!
昨年の無職時代には日々の生活にも困る位だったし、その苦労は身を持って体感したので、もうあの生活には戻りたいとは思いません。(飲み物一つ買うのにも100円が出せなかったですから。。。。)
逆に自分一人で月に30万円を実入りとして作るのも難しい事を体感しました。
それ位の仕事をしないと暮らせないと分かったので、それに見合う仕事や自分の役割を作る事が出来無いのであれば自営業は辞めておいた方が良いのかもしれません。
2017年は趣味と成りつつある『写真』とスポーツを始めたい事、海外に居る友人達を訪問する事がメインテーマでしょうか。
近々の目標としては、車をそろそろ購入したいですし、カメラ本体やレンズを買い揃えたいし、数年前に親を連れて温泉旅行に行った様にもう一度そう言った事もしたいですね〜。
親には苦労を掛けている事はヒシヒシと感じてきているので、早く安心をさせたいです。
昨年とは違って、金銭的に楽では無いけどドン底でも無いので、積極的に出て行って、アンテナを張って、1年間を頑張りたいと思います。
「この日何してたんだっけ??」ってのだけは極力少なくしなければなりません。
2017年の年末になって「年始と同じだわ〜」ってのは無いとは思いますが、もしそういう状態になってしまったら『完璧にアウト!!』ですから。。。
友人を連れて台湾へご案内の旅
久々に海外へ。
今回は人生初めての友人との旅行。「私が住んでいた台湾を案内してくれ」との事の要望を貰ったので、案内役でフライト。
友人は結婚もしていますし、仕事もしているので時間が取れないとの事で、1泊2日でのご案内。
台湾は近いのですが、フライト時間は2時間半は掛かるし、前後の時間を考えると移動に費やす時間は最低4時間位は掛かる。
流石に1泊2日は時間がタイト過ぎる。。。。と言っても、仕事や家庭を持っていると1週間とかは無理だし、仕方がない。
学生時代に旅とかはすべきですね〜。社会人になって家庭が出来て子供が出来ると、そう言った旅行や独身者が出来る事が出来なく成ります。
今回、旅行会社等を使って行かれる方々を完全なフリーツアーとしてご案内しましたけど、要望に出来る限り答える形を取れるので、満足してくれたようで本当に良かったです。また、逆に「旅行会社を通して行かれる方々はどういった事を望んでいるのか?」もわかったので、私にとっては収穫でした。
カメラを最近やりはじめたので一眼を持って行ってましたけど、じっくり構えて撮影をする時間が無い事が新たに発覚。。。。。笑
撮影で行く場合は、撮影旅行として行かないとダメですね。。。。。苦笑
友人とか、お連れ様と一緒に行くとそちらのペースに合わさないといけないので、自分の時間(撮影時間)が取れない。。。。
また、初めての方が居られると常に帯同をしなければ成らないので(海外慣れをしていない人が殆ど)、自分の時間は限りなくゼロ。。。。笑
旅行会社の添乗員で行く場合も同じなんだろうなぁ〜なんて思っていました。
1泊2日でも台湾に行って帰ってこれるけど、やはりキツい。。。
時間を最大限使おうと思って、早朝便、最終便で帰るスケジュールを組まなければ成らず、現地でも出来るだけ回る事を考えなければ成らないので、かなり辛い。
今回で旅行のご案内と撮影を兼ねる事は出来ない事が分かったので、撮影で行く際は一人行く事は決定ですね!!
今年はもう海外へ飛ぶ事は出来ませんが、来年は年4回位は台湾へ撮影旅行として3回、友人を連れて行く旅行を1回位企画したいです。
12月、1月は日本で撮影を頑張るか。。。笑
大型三脚を買ったので、それを発揮させる為に早く撮影地へ行きたい。。。。笑
写真をもっと勉強していく
今年も残り2ヶ月を切ってしまった。
昨年の今頃は台湾で帰国の準備をしていた。あれから1年が過ぎて、帰国して仕事を探し、なんとか見つけて働いている。
今の生活には全く不満は無いけれど、今の仕事が未来永劫とは思っては成らないので、自分が出来る仕事を探さなければ成らない。
1ヶ月経ったのを実感するのが給与の振込(笑)
一人暮らしをしている訳では無いのだけど、余裕は無いですね。。。。
やはり両親を連れて一泊二日くらいの旅行に連れて行ってやりたいです。
なんだかんだバタバタさせているし、毎日忙しくさせているし。
会社と家との往復だけをしていたら、貯金は出来ますが、時間を無駄にしている気がして成らない。働いていると休みは月に10日有るか無いか。
予定立てて行動しないと、アッと言う間に時間が過ぎる。
今月は既に全ての休日の予定が埋まってしまったので、来月以降の休みには何をするのかを考えないといけないが、今自分なりに動いているのが『写真』。
学校の休みにお金を使わずに出来る事として始めた『写真』ですが、この世の中に60億の方が生活していて私は一人です。なので、写真の表現も『only one』なんですよね。
同じ場所からシャッターを押しても、私が撮ったのと友人や知らない方が撮ったのと、違う世界が作れるのが『写真』の世界。
デジカメの時代なので、全世界で1秒間に切られているシャッターは途轍も無い数で、インターネットや写真として世の中に出て来る数も途方も無いと思うけれど、その時その場所でシャッターを押して、同じ絵作りをしていた人はそんなに多くは無いだろうし、同じ絵には成ら無い。
私が以前脇目も振らずに取り組んでいた『自転車競技』も、実際にその分野で飯を食っていくのはほんの一握りだったから、『写真』の世界で飯を食っていけるのもほんの一握りだと思います。
カメラマンにも報道写真を専門とする方や、何処かに所属して活動をしていたりする人等本当に多いと思います。
ただ、昔と違ってフィルムでは無いから、シャッターをどれだけ切っても消耗するのは機械と電池だけ。
自転車競技では選手として飯を食っていくことは出来なかったけれど、この写真の世界では自分の世界観は自分しか作れ無いですから、自分が作る絵を多くの方に知ってもらって写真家として、プロカメラマンとして活動出来たら良いと考えている。
台湾から帰ってきて、1万円を得る事も「難しいぃ」と思わされたし、「生活って大変だなぁ〜」とも感じた。
ですが、これからは『only one』なのかもしれないと感じてきている。
確かに、会社勤めやサラリーマンも良いとは思いますが、それではなんか時代の流れに対して弱い気がします。
いろいろな準備
今日は歯医者へ行って、フォトコンの準備。
4ヶ月前に歯医者へ行って虫歯の治療をしていましたので、定期検診を行ってきました。人生30年余りの間に、虫歯の治療で歯医者へ行く事は有ったのですけど、定期検診で行く事は初めて。
今回行って思ったのは、「なんで30年間定期検診をして来なかったのだろう??」って事。最近思うのは、私の体に付いている『目』、『耳』、『鼻』、『歯』、『手足』等々はこれ一つしか無いって事。
そうですから、虫歯で歯が無くなってしまえば、代替えは無い。
視力も悪くなって目が見えなくなってしまったら、代替えは無いって事。
そう思うと、定期検診は重要だと感じる。
体も会社員ならば1年に一回は法定定期検診が定められているので、行うとは思いますが、自主的に一回は行っても良いかもしれません。
有名な方や、芸能人の方等が『ガン』で亡くなったとかのニュースを聞く度に、「あ〜、本当に自分が病気になったとしても、誰も代わってくれる人は居ないんだなぁ」と変に実感させられます。
今回の定期検診では異常は見られませんでしたけど、これから先も定期検診で一年に四回は歯医者へ行こうと思いました。
昼から時間が有ったので、フォトコンの準備。
フォトコンもいざ参加するとなると、プリントをしなければならないので、インターネット送信して完了という訳にはいきません。
写真もかなりの枚数を撮っておりますが、フォトコン用となるとその中でも厳選しなければならないので、そんなに多くは無い。
カメラ雑誌の定例コンテストを除いては、今年最後の大きなフォトコンと考えているので、『コレ』と思う物を送ってみたいと思います。
で、フォトコンですが、本当に入賞が難しいですね。。。。。笑
世の中で写真が趣味な人は何十万人と居るだろうし、昔からされている年配の方とかは技術的にも優れた人も大勢居るので、その人達と競い合わなければならないという事で、名の知れたフォトコンを勝ち上がるのは相当至難の技な気がします。
ただ、自転車のレースと一緒で、フォトコン=大会ですから、練習(写真を撮りにあちこち出かけて、メモリーだけが増えて行く)ばかりしていて大会に出ないのであれば自分の実力が分かりません。
で、フォトコン=大会へ出る訳ですが、自転車のレースとの違いは、競い合った相手がどれ程強かった、強いのかが最終審査後の通知でしか分からないって事ですね。。。
カメラ雑誌や大会後の発表を見るしかない。
通知が来なければ『落選』なのですが、何が問題で落選したのかがフォトコンでは分かり難い。(一枚一枚に講評が成されないので。。。)
自転車のレースも大変でしたけど、フォトコンも大変だ。。。
しかし、やはり自分のフィルムを認めて欲しい。
簡単な世界では無いのは分かるから、尚更自分の技術レベルも上げたいし、やはり自分でしか撮れない世界観が絶対に有るハズなので、それをアピールしていきたいと考えています。
まだまだ先は長いな。。。。。笑
写真に込めるモノを
写真が趣味に成りつつあるので、写真展に足を運ぶようになってきた。今の時代、写真は身近なモノに成ってしまいました。
フィルムの時代はカメラを持つ事(一眼レフとか)やレンズ交換式の物を持つ事は難しかったので、写真自体に価値が有ったのかもしれません。
今はSNSも発達し、加工も簡単に出来てしまうので、「写真というものは一体何なのか??」という事を再確認する目的でも、写真展や展示会に行く様にしています。
その中で、私自身は「綺麗な写真を撮る事はさほど難しくは無いので、この部分は大丈夫かも」と思っております。(自分の得意分野も段々固まってきております)
ですが、綺麗な写真ってフィルムの時代なら撮影技術も最低限度必要だったから同じ場所に立っても、同じ写真が出来上がる確率はかなり低かったと思われます。
しかしながら、「今の時代は同じ場所に居れば余程の事が無い限り綺麗な写真を作り上げる事は出来るんじゃ無いか??」と感じました。
(デジタル機器の場合は余程の事がない限り、同じ絵作りが出来てしまう)
という事は、「誰が訪問しても綺麗な写真を作れるので、その様な写真は既に見飽きてきている」と言う事なんですよね。。。。
写真展を見てきた上で、写真は「何かを伝える事が最重要事項なのかなぁ」と感じております。
と言う事は、『メッセージ性をどれだけ写真に込められるか??』が最も必要な事なのかもしれません。
綺麗な写真を撮る事は最低限度のクリア条件なのですが、カメラを構えてシャッターを切る時に、「見てもらう方やみんなにどういうメッセージを伝えるのか??を考えて撮らなければダメだなぁ」と考えております。
「わぁ、綺麗な写真ですね〜。何処其処へ行かれたんですね〜。私も行ってみたいわ〜」で終わる写真はその時点で終わりって事なのかも。。
確かに、見た方を旅路へ誘う効果や、気持ちをリラックスさせる効果等が有るかもしれないし、地球上でこう言う場所が在るんですよっていうアピールに成るとは思います。
ですが、「で、何を貴方は言いたいのですか??」と問われた時に、「綺麗な場所が有ったので写真を撮ってきました」で終わってしまうのはやはり『もう一歩欲しい』ですね。
また、昨今はSNSで簡単に写真を公開出来るので、プリントをする事は少なく成ってきておりますが、写真展を見に行って感じるのが『やはりプリントが重要だな』って事。
写真では「現地に足を運んで撮って来てプリントをして完了」と良く耳にします。
「確かにな」と思います。
作品として仕上げるには、『プリント』をしなければ成らないし、これをしなければ作品ではないですよね。
有名な写真家の写真でも何十カット(下手すれば何百か??)からベストな1枚をセレクトされています。
フィルム時代は若干少ないカット数ですが、それでもその様な作業をされている。
今はデジタル時代なので、かなりのカット数を誰でも作成する事が出来ます。
その中でベストなショットをピックアップし、且つプリントを念入りに仕上げる事の必要性が。
私はフォトコンにも応募をしておりますが、自分がベストだと思う写真でもセレクトされる事が無い。。。。。悲
セレクトされた写真を考えて居りますと、やはり『メッセージ性が有る』
「成る程なぁ〜」って物がチョイスされておりますね。
写真に必要な事は先ずは現地へ足を運ぶ事が第一条件。その次にベストショットが狙える条件を探す事。最後はメッセージを込める事。
様々な事が他に色々有るとは思いますが、起こっていた事象を書き留めるだけが写真では無いし、その時点で止まってしまえば先は見えないので、撮影に繰り出す時は『綺麗プラスαメッセージ』を意識して撮影をしたい。
このプラスαがかなり難しそうです。。。。。汗
迷惑をかけないように
ひょんなことから、友人からの連絡が入ってきた。あまり連絡が無い友人だったので、「どうしたものか??」と思い、しばしやり取りを。
ただ、なんとなく変な感じ。。。。
しかし、あまり違和感が無い。
暫くして、その友人のSNSアカウントが乗っ取られた事が判明し、私がやり取りをしていたのはその犯人だった事が判明。。。。orz
ここで、当の本人に連絡が取れたので聞いてみると、どうもパスワード設定が究極に短かった様でした。
今、SNSアカウントの乗っ取りがかなりの数有りますけれど、乗っ取られた本人も当然迷惑ですが、それに伴って周りの友人も迷惑被る事が実際に分かりました。
逆に、本人よりも周りに与える影響の方が大きいですね。
(何故ならば、本人の情報は既に乗っ取られていますが、周りの人はこれから影響があるわけですし)
今はSNSの世の中ですし、ブログが出始めた時よりもインターネットの世の中になってしまいました。デジタルツールを使わなければ成らない時代になっていますから、「個人情報の流出が怖いからやりませんよ。」なんて言っている事も出来ません。(SNSは別段しなくてもいいですが、メールでのやり取りは個人間でする事は無くなりましたからね。。。)
メールを使う事が皆無に近いです。数年前は海外とかに行っても「メールアドレス教えて貰えますか??帰国したら連絡しますから」と言っていたのに、今は「SNSを教えて貰えますか??」ですからね。
インターネットの世の中になって良く言われるのが、『パスワードの定期的な変更』です。そりゃぁ当然皆さん分かっているのですけど、難しいです。
オレオレ詐欺とか、様々な詐欺行為が有りますけれど、SNSは友人と繋がっている一種の連絡網ですから、その一つのアカウントが乗っ取られる事は繋がっている友人全てに悪影響を及ぼす事を認識しなければなりません。
私も実際に自身が体験したことで、自分の持っているSNSアカウントをどの様に保護していくのかを考えるきっかけになりました。
今の時代は父や母の時代とは異なって、一つの会社で一生を終える人はかなり少ないです。会社員であっても個人的な活動は当然しますし、会社と家の行き帰りで一生を終える人は居ないですよね。個人情報はどこかで必ず入力するし、「それが絶対に漏れないか?」となると分かりません。銀行とか役所とかあらゆる所でコンピューター管理してますからね〜〜。
SNSというネットワーク網で繋がりあったモノでは無いにしろ、世界中と繋がりを持たなければ成らない時代に情報のコントロールをいかにしていくかが難しいです。
ブログも昔言われましたが、「何故、個人的な日記を他人に見せるのだ??」と言われました。その意見もごもっともですが、情報を共有するツールとして考えるとブログも一つの情報を取得するツールの一つだと思います。
安心・安全に過ごすには、ネット社会から切り離してインターネット上に個人情報を載せない事でしょう。パソコン、スマートフォンはせず、携帯電話も持たない。
インターネット通販は当然しないし、家の固定電話だけっていう生活ならば自分からの情報流出は無いでしょうし、友達にも迷惑はかけませんね。
ただ、繋がりは究極に少なく成るでしょう。
何故ならば、今は何らかのSNSを連絡手段としている人が大半で、携帯電話の連絡先のみ知っているという人も多いです。
昔ならば、家電話が基本でしたから、何か有れば家電話に連絡をする。
そういう時代じゃ無くなっているので、携帯電話は必需品ですし、何だか難しい世の中です。
今は、住所等も聞くと警戒する人も多いですよね。昔ならば住所を聞いても「手紙や封書を送ってくるのかな??」とか思っていましたけれど、現代はインターネットの地図情報から家の形や住まい形態まで丸わかりに成る。。。。
今や安全なものって皆無に近いかもしれません。
上手に付き合いたいのがインターネットです。
なんせ世界中と繋がっているのですから。