hisa日記

日本と台湾とのお手伝いを自分らしさを発揮してブログを通し、発信していけたらと思います。

メーカー泣かせ

自転車のタイヤって何キロ持つのか分かりますか?レース用とトレーニング用、前後車輪で違いはあるものの大方3000キロと考えたら良いです。


レース用はしなやかさとグリップ力等を追求してるので、当然の事ながら耐久性はトレーニング用と比較しますとあまり有りません。
逆に、トレーニング用タイヤは耐久性を高めたのが多いです。
で、今付けているタイヤがなんと8ヶ月もパンク無しで過ごせてます。少なく見積もっても月に1000キロは走ってますから、8000キロパンク無し!!


何処のメーカーかと言いますと、『パナソニックポリテクノロジー』さんが出している『リブモ』と言う銘柄です。この銘柄は耐久性重視で作ってますから当然保つのですが、まさかここまでとは想像してませんでした。


通勤・通学で自転車を使用している方にとってパンクのリスクは大変高いウエイトを占める事だと思います。その観点から見ますとオススメの1品です。

但し、何でも正と反が有るように長く保ちすぎるのでグリップ力の低下やゴムの硬化が有りますし、若干ですが走行感は重く感じます。1度パンクし出すと1日で何回も連続する可能性も有りますね!
タイヤも適切な交換時期が存在しますから、そこの点は確実に行って下さい。
でも、通勤・通学で使用するだけならばランニングコストは『超』が付くほどお得です。

レースや気合いの入りまくった練習で使用する事は避けた方が良いですが、それ以外でロングライフのタイヤをお探しの方が居ましたら検討する価値有りだと思います。