あと３６４日

残された日にちは３６４日。この様に言われると「１年って長いなぁ」と思うけど終わってしまうと「あっという間だった」と感じてしまう。

昨日の新聞か一昨日の新聞に『仕事を求めて海外で働き始めた』という記事と、『僕と同い年の男性が農業を始めた』との記事が有った。どちらの記事も「ふ〜ん、そうなんやね〜」と素通り出来る感がある物だけど僕がなんとなく思っていた「お金の掛からない生活」ってものがそこに共通して有る気がした。

農業をしている男性は月10万円で衣食住を行なってると有ったし、海外で働き始めた人達は日本より給料は安いものの物価の安さも手伝ってほどほどの暮らしをしている模様。

「海外で生活をしたい！」と思って行った訳ではなく、強烈に「農業がしたい！」と思って今の暮らしをしているのかは解らないけど、「会社勤めをなんとなく続けていても仕方がないと言う感」はそこに書かれていた方々が持っていた感想みたいです。

僕らの父親世代が抱いていた安定的な生活である「学校を卒業したら大企業若しくは勤め上げられる企業に就職して、定年を迎えて」と言う生活も悪くわ無いのだろうけど、１度キリの人生だしやはり「それでは面白くない〜！」。

今年１年間は「気が付けば終わっていた」若しくは「本当に忙しすぎて……」ぐらいな勢いで行きたいですね〜〜。