hisa日記

日本と台湾とのお手伝いを自分らしさを発揮してブログを通し、発信していけたらと思います。

就活をし始めて1ヶ月過ぎました。

今年も既に2月に入りました。

仕事探しをし始めて、1ヶ月が過ぎて行きました。

 

海外で留学・遊学後に仕事を探すのが殆どの方だと思いますが、すんなりと見つかる人とそうじゃない人に大別出来ると思います。

仕事も『縁』ですから、思った通りに出て来ない(見つからない)事は往々にして有るのでしょうけれど、「見つからなければ少し方向転換も余儀無くされるかなぁ。」と感じている今日この頃です。

 

この1ヶ月活動していて感じるのは、『就活は遅くとも帰国の2ヶ月前くらいから始めた方がいいかも』という事。

海外から活動すると「面接に呼ばれたらどうするの??」とか、「即決定したらどうするの??」等と思われるかもしれませんが、『採用通知』を貰うまでが日本の場合は時間が掛かるので、帰国後に即仕事を考えているとそれ位で丁度でしょうか。

海外滞在中に書類選考を通過して面接に呼ばれたとしても、事情を説明したらなんとかなるかもしれませんし、『書類が通過する』という事実を確認させて貰うだけでも帰国後はスムースに就職活動へ移れると考えます。

今はインターネットで採用情報(求人票)を観れるので、海外で居る時間が有る時に1日1時間位求人を見ておくだけでもかなり違うように感じます。

 

就職活動は意外にお金も掛かる事も今回身に沁みて感じています。

実家で生活をしていても、電車代・携帯代・交際費・消耗品費(文具・郵便等の雑費)が1ヶ月に合計数万円は掛かります。

それが、積もってくるとジャブの様に効いてくる。。。。

また、ある程度の年齢(私が考えるに30歳を超えて来ると)になると、迂闊にアルバイトで取り敢えず働くというのは怖いです。何故ならば「気が付けば35歳を超えていた。。。」となると、日本の転職活動の場において圧倒的に不利に成ってきますから。(実際問題なかなか決まらなければアルバイトをしていく必要が有りますが。。。)

20代の人は「海外から帰国して取り敢えずアルバイトをするってので良い」と思います。アルバイトをしていく中でその業界研究も出来るでしょうし、個人的な活動も出来ると思うので。

 

今は本当に多種多様な働き方が社会的に認められてきています。

サイドビジネスと言われる様に、大手企業や中小企業が参入出来ない分野に個人として活動していくのも今の社会は許されていると感じます。

自営業をしようと考えると『家族』の協力無しには出来ないので、先ずはそこからなのですが、出来る範囲内の自営業をしていくのもこれからは必要かもしれません。

様々なアンテナを張り巡らして、仕事探しをペースアップしたいと思っています。

 

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