残り三分の二をどう組み立てようか??
台湾で働くか、日本か?
台湾に住むか、日本に住むか?
以前も記載したかと思いますが、「自分にとってどちらが一番合っているのだろう?」と。
給与の面からすると今は日本の方が良いですが、「いずれこの差は埋まるのではないのか?」と。
そうなると??
私の人生を90年とすると『3分の1』を生きてきました。
残り『3分の2』有るわけです。
日本・台湾のどちらかで根を下ろさないといけないのはハッキリしているんですよね。
(それ以外の国は?ないの?ですが、少し考えられません。。。笑 スミマセン)
私は「生まれ育った今住んでいる日本の町で地域に貢献していきたい」という思いと、「台湾で人間臭く生きたい」という思いが有ります。
私には未だ今まで経験してきたことを日本の方にほんの少ししかお伝え出来ていない様に感じます。それを伝えていかなければ成らない使命みたいな物も感じています。
その逆も然り。
台湾で生活をする、仕事をするという事は
泥臭く生きるという人間が持っている『衣食住』の本性を発揮して生きていける。
私には日本から日本の四季・自然・日本人が営んできた暮らしを。
台湾からは『生きる』と言うことを発信していきたい!!。
どちらで仕事をしていくのかは、今の感じだと日本をベースにする方向が強いでしょうか。
若しかしたら、これからパートナーが出来たり、そういう大きな変化が訪れて転機を迎えるかもしれません。
仕事をしながら「私が発揮できる表現方法と伝達の方法で、伝えていけないだろうか?」と考えております。
吹雪の茅葺きの里