hisa日記

日本と台湾とのお手伝いを自分らしさを発揮してブログを通し、発信していけたらと思います。

1年ぶりに仕事を、台湾との賃金格差、働き方を考える。

長らく仕事から遠ざかっておりましたが、とうとう仕事をリハビリ程度に開始です。
8時間働くことは皆さん当たり前にされていますが、やはり8時間は長い……笑

中国語の勉強で8時間は苦になりませんが、仕事の8時間はアッという間だけど、「うーん、語学の勉強の方がいいかなぁ〜」と思います。(笑)

1日8時間勤務で20日働いて160時間。前後に1時間〜2時間位は通勤や準備時間が掛かるから、結局1ヶ月180時間〜200時間は仕事に費やしてるかもしれないですね。。。


日本で生活して行くのには手取りで月収20万位は欲しいところ(総額支給だと25万位か)。
総支給額換算で、20日勤務したとして1日1万2500円。8時間働いたとして時給だと1563円。
逆にアルバイトでも1563円を越える時給ならば、捨てたもんじゃないって事か。。。。
(あまり無いが………)


台湾の換算にしたら、1563円=時給390元。
(そこらの募集では見た事無いです)


総支給額月収25万=6万2千500元ですから、台湾だとかなり貰ってる方になる。ただ、日本が飛びっきり多いとは言え無くて、台北だとこれ位貰ってる方も実際には居る。
南部で6万元だと凄いですけども……笑

台湾ではアルバイトで生活は出来ませんが、正社員の給与に関しては「正直、日本と台湾との賃金格差って徐々に無くなって来てるのじゃないか?」と感じる。
と言うのは、台湾では数年前は1ヶ月に3万元前後と言われていた給与が、今は3万5千元が当たり前位に。物価も確かに上がってるが、日本程激しく無いですし、銀行金利もちゃんと有って、お金が回ってる。


また、前の記事に記載しましたが、「台湾は残業をしない!」ですからね!!
給与は安くても、自分の時間が規則通りに作れるのは『なんか素晴しい』です。


今、やってる仕事はアルバイトですが、残業が基本無し!!家から近いので、仕事が終わって帰宅するまで15分掛からず!!
時給は1563円には遠く届きませんが、自由にシフトが組める。


残業が無くて帰れるだけでも高評価します。


アルバイトだけでは日本で生活は厳しいのは分かってるが、平日に休みを作って写真を撮りに行ったり、自分の活動時間が作れるアルバイトやそれに類する仕事って、ある程度の生活が出来るならばその選択肢も「有りなのか?」と感じる。