hisa日記

日本と台湾とのお手伝いを自分らしさを発揮してブログを通し、発信していけたらと思います。

とうとう出て来たか!?

ブログを書きたいけれど、なかなか時間が取れません。。。

写真を撮りにあちこち行っています。

「行き過ぎじゃないか??」と思うのですけど、積極的に出ないと家に居ても面白くないので出るようにしています。

先日はまたまた台灣へ撮影に。

今年初めての台灣への渡台でした。

仕事の都合で、多くの時間を貰う事は出来ないので、弾丸ツアーです。

 

 

 

今まで何度も台灣へ行っていますけれど、今回の旅は個人的に収穫が有った様に感じました。なんとなくですが、「これからの方向性が定まったかも??」と思えたんですね。

台灣ではいつも生活をしていた生活圏に戻ってきましたけれど、「あのおばさん、まだ働いているんだね〜」というのを確認出来たり、「あのお店何処に行った??」というのも見たりして来ました。

台灣は店舗や人の入れ替わりが非常に激しく、数年前と今とではガラッと変わってしまう部分も多いです。

私が台灣を離台してから2年余りが過ぎてますけど、変わらない風景を見ると少し安心もします。人間って変わらなさすぎるのも問題ですが、変わりすぎるのもこれまた付いていけない人種だと思うんですよね。

 

 

今回感じた方向性ですが、自身としては「コレで10年、20年位やっていきたいなぁ〜」と思っております。

何故ならば、過去に毎月渡台していた時期もありました。

毎週の様に全国彼方此方に行っていた時期もありました。

そういう生活をしていると全く自分自身として落ち着かないんですよね。。。。笑

落ち着いてしまうとそれはそれで「なんだかなぁ〜」なんて思い出すのですが、それが両立出来そうなのが今回感じた方向性。

 

年齢も年齢なので、遊びではダメです。

「再度チャレンジ」と言ってチャレンジをして「やっぱ失敗やったわー」ってのも既に「アウトだ!」と感じます。

慎重に判断を下さないといけませんが、可能性が少しでも有るのであれば向かう方が良い様な気がしています。

でも、今度は本当に失敗は許されません。それぐらいの気合いじゃないともうアウト判定しか出ない様な気がしています。

今までの判断も失敗だとは感じていませんが、特に一番に感じるのが『自分で生活をしていけるか否か』だと思うんですよね。

(今までやってきた事柄を仮に継続していたとしても、一人暮らしが出来ているとは思えません。。。)

 

台灣留学中に非常に感じたのは、留学はお金が掛かるって事。(当たり前じゃないか!!と言われそうですが。。。笑)

生活をしていくにも少しのお金は必要です。

何も贅沢をしようとは思わなくても、一文無しでは生活が出来ません。

異国の地で働くのは、楽な様に見えて難しいです。

 

海外で生活をしている友人も居ます。当たり前ですが、給与は何らかの形で作って、日々の生活を営んでいるんですよね。

そういう事を今回感じた方向性に託してみたいと。

 

 

今回のインスピレーションは本当に最後の選択に成りそうな予感。。。