なんで雨ばかり狙った様に降る??高い買い物に成らない様に。
仕方がないけれど、休みの日に限って『雨』!!
写真を撮る上で、雨の日って良いんです。特に、陰影が出て欲しくない被写体を撮る際は曇りを心待ちにする位。
紅葉が真っ盛りなので、雨は雨で幻想的な光景が撮れるのです。
が、
雨だと機材を引っ張り出した後の処置が大変。。。。汗
バッグから三脚からレンズ等に至るまで、全ての機材を乾燥へ。
至極当然な事なのですが、これを行わないとレンズにカビが生えたり、故障の原因に。
雨も面白いのですが、最近は「晴れている時に撮影したいわぁ〜」と思う。
先月から、本当に休みの時は雨ばっかり。。。
写真を撮る事が仕事ならば、「今日は雨でも明日は晴れるかなぁ〜」とかで、撮影地を考えれば良いのですが、サラリーマンをしているとそういう訳にはいきません。
先日、とうとう『フルサイズ機』の導入を行いました。
これで、プロの写真家と機材では同じに成ったので、「え〜、やっぱ機材が違うから撮れんよなぁ〜」なんての言い訳は出来なく成りました(笑)
その分、写真についてはプロの方と同じクオリティーを出せる様に成ったので、あとはセンスの問題ですね。
しかし、カメラ機材は本当に『高い!!』
『清水の舞台から飛び降りる』とはこう言う事を言うのだと思う。
何故ならば、まだ仕事として撮影をしている訳ではないので、完全に趣味レベルの話し。しかし、既に撮れる絵と言うのは『フルサイズ機』の方が良いのを知ってしまったし、レンズも定評があるモノは確かに良いのを知ってしまった。
そうなると、手に入れたいと考えてしまう。
ここまで行くと、確かに趣味の域を超えている。
このカメラ機材とレンズを生かせれる様に、これから精進しなければいけませんね!。
父親が持っていたカメラ本体は8年近くの歳月でシャッター回数が8000回程度。
年間1000回って、カメラをやっている人からしたら、全く使ってないのと同じ。
最低1ユニットで15万回はシャッターを切れる様に作られているので、この機材を眠らせていては『ゴミ』を買ったのと同じです。
未だに私がかなり持ち出して撮影しているけれど、シャッター回数は3万回を超えた位。このペースで使っても、5年は余裕なはず。
しかも2台体制になったので、倍数で考えて10年は行けるのか??
『高いゴミ』に成らない様に、どんどん使わないといけませんね。
『高いゴミ』で思い出しましたけれど、機械や車、家等、人間が作り出したものは使わないと朽ちていく物ばかり。
必要以上の物は要りませんが、これから5年後、10年後、はたまた30年後に「当時、これを買っていてよかったわー」とか、「こう言う生活をしていて良かった」と言える様に今を頑張ろうと思う。
これから必要に成って来るだろうと予測がつく大きな物は、クルマ、家の修繕費でしょうか。。。
ちょっと本当に現状を切り崩したいですね〜。