hisa日記

日本と台湾とのお手伝いを自分らしさを発揮してブログを通し、発信していけたらと思います。

自転車事情

皆さんも知っているようにこちらの自転車事情は良いです。しかし良すぎるので困ったことも僕自身には有ります。(無い人も大勢居ると思います)
というのは、自転車の扱いなんですけど自転車は自転車道を通るものであるという点。←当たり前やろ!!と思われるかもしれないですね。

なんでこんな当たり前の点を上げるかというと、自転車道がほぼ全土に敷かれているので何が何でも通らないといけないんです。
無いところは車道を通ってOKです。
自転車道を通らないと規則違反になるってこと。そんで一般車両も多いので(街に入ると)ロードレーサーの私たちからしたら速度差が・・・
また、一見見当たら無くても脇に自転車道路があったりする道路で知らずに車道を走ってるとドライバーから『プップ〜』と鳴らされる。
知らんし〜〜と言ってもダメ!!知らず知らずのうちに自動車オンリーの道になってたりする。
こっちは30キロくらいで走ってるので、急に自転車道路が脇にそれたのを瞬時に見つけるのはオランダ始めての身では厳しい。
車道の方がスムースに走れる!!と言って走っていたらNG。まっ、駐車車両が有るとか臨機応変に対応をしてくれますけど基本的には自転車道路。自転車道路も完全フラットではないのでガタガタしてるし段差が有ったりする。
なんで、自転車も車と同じだから自転車用の信号は有るし直進の自転車を自転車道路上で左折・右折車が塞ぐような事はしては成らない。
そのかわりちゃんと自転車用の規則が敷かれてるので違反者にもシッカリと罰則。

そんなもんだからみんな信号はちゃんと守るし、踏み切りの遮断機も列車が通過したから行くようなことは無く確り遮断機が上がりきるまで発進しない等感心することがイロイロあります。
遮断機も鳴り始めたら20秒経つか経たないうちに電車が来るので、ギリギリ滑り込みOK!!なんて事はやっては成らない!!やって事故したらヤバイ位の賠償金なんじゃないかな?
その反面、遮断機を信頼しきってるので踏切ではノンストップ!!と言うことは鳴ってないのに電車が来て事故になったら鉄道側の責任って事なんですね〜。

明日は長いレースでどうなることか?分からないですけど今の僕はとにかくTRY・TRYってな感じでやっていこうと思ってます。

今日の練習は2時間ほどチームで練習し、トラックに入りました。トラック練は週に2回?程やっているようで利用しようと思います。
高速で1時間走れるし、順位等関係なく練習と割り切って出来るのでかなり使える。うちのチームハウスの裏にバンクがあるんですよ。
向日町競輪場の裏にチームハウスがあるって感じ??
こんな感じで街中は自転車用の信号と自転車道路が有ります。
ちゃんと押しボタンが有るんですよ〜〜〜

無いところは日本と同じ。前には馬車が居ます。