hisa日記

日本と台湾とのお手伝いを自分らしさを発揮してブログを通し、発信していけたらと思います。

後半戦と

もうすぐ夏が終わりますね。こちらに帰ってきて長野のレースと鈴鹿のレースとを終えて後半戦に突入かなと思ってます。
帰って来てからのレースは頭が痛くなって徐々に遅れて終了でした。でも家で「ア〜、しんどい」と言っているよりはレースに行ってリズムを作れたので良かったです。
そして、8月最後の週末に開催されるシマノ鈴鹿がようやく終わりました。初日はTT(タイムトライヤル)で昨年よりはかなり良い感じでした。でも3人で回したのでかなりきつかったです。4人やったら一人当たりの負担が減るので来年はぜひ4人で走りたいですね。
終わってからも筋肉が疲れているものの、心肺機能はまだ余裕だったのでもう少しいけたかなと言うのも有ります。
3秒差でマルコポーロJAPAN−Aチームに負けてしまったので悔しい〜!!!

次の日は国際ロードでした。一度はやってみたかったホームストレートを降りてくるパフォーマンスが出来たので満足でした。
このシマノ鈴鹿・国際ロードはいつも日本で行われている実業団レースとは雰囲気とレース展開が異なるのでどういう風にレースを持っていこうかと考えていました。
スタートしてからはとにかく逃げを作ることを第一に考えて動いたつもりです。昨年も逃げが出来て最終週で捕まるやろと思っていたらそのまま逃げ切りやったので今年もその展開に持ち込むことを考えていました。
序盤の4周回までは集団も追おうとするのでなかなか打っても決まりません。決定打が出たのが5周回目でした。シケインを超えてから西のストレートで中切れと共にプツプツという感じで逃げが形成されました。
僕はそれまでの周回で打ちすぎやったのでその周回でもう一発上げれるだけの力が足に残っていなくて、乗れませんでした。
マルコポーロJAPANから2人が入ったのとセカンド集団が仕事を終えたメンバーだったことも有ってスピードも上がらすに後続のメイン集団に吸収されました。

後続も追うのか追わないのか意思疎通がバラバラで結局、逃げ集団との差が詰まる事は無くてゴールしました。
この次のレースは日本だといわき??か飯田??だと思われますが、海外に行くのか行かないのかはまだ現段階では未定でいつ要請が来るのかも分かりません。

レースが1ヶ月近く空くと言うのは考えられないです。ヨーロッパでは最低でも10レースは有るし恐らく15レースはこなすでしょうね。

こちらに帰ってきてやっぱりヨーロッパで走らないといけないなと感じました。