何に対しても努力が必要
昨日の晩に「喉がおかしい」と思ってたら、案の定今日痛くなってしまい安静にしていました。
夏頃からの思考期間の中で、「自転車は長い間の努力が大切な競技だ」と実感しました。
と言いますと、自転車を始めて直ぐは練習すればするほど上達しますし、技術も上がっていくのです。
しかしあるところまで来ますと上昇率が低下し、更にレベルアップしようと思うと長い時間が掛かると感じました。
『自転車に乗ってさえいればOK』と言うものではないですが、ある一定レベルまで到達するとそれに近い気がします。効率的にトレーニングしてカバーする選手も少なからず居られます。
練習・バイト(仕事)・日々の生活等を両立させようと思うと「難しい事も出てくるな」と感じました。(練習が仕事になっても同じ様な事が言えると思います。)
自分自身の中で何処にウエイトを置くのかで価値観・価値基準も違ってきます。「何が正解で何が不正解かは出せない答えだ」と思います。
ただ「どんな寄り道をしても最終的には自立・自活出来ないといけない」と思いました。
またこの様な話しをしてしまった……(^_^;)