比べてみた
バイトで一緒に入った仲間と自分を比べる機会が今日有った。
今まで思ってたその仲間に対するものが少し違っていたのが判明した。一緒に働いていて今まではある作業においては「なにか良くミスをする奴やな〜」と思ってたのが正直な感想だった。しかし今日パソコンでの作業を彼がやっていて、飲み込みと作業が早い。彼曰く「言われた作業をやってただけですよ」と言ってた。しかし僕の場合は実践して理解するタイプだから言われて直ぐは出来ない事が有る。
彼のテキパキとこなす姿は今まで思ってた以上のものだった。その時「人には得意不得意がやっぱり有るわ」と思った。人間努力して出来ない事はよっぽどで無い限りないと思う。でも、「『水を得た魚』の様に自己能力を発揮出来る場は必ず有るな」って思った。
仮に極端だが「他人が苦労して勉強しないといけない能力を一夜にして身に付けれる素質や、日々の生活から他人より長けてると思われる能力を見つけたとき、それが一番自分に向いている物じゃないのか?」
些細な出来事だったけどその様な事を感じました。