hisa日記

日本と台湾とのお手伝いを自分らしさを発揮してブログを通し、発信していけたらと思います。

我が身を信じて

高校のクラブに入った動機は「担任の先生に誘われて」だった事を思い出した。それで3年間続けられたのは「何だったんだろ?」入部した理由としては今考えるとかなり不純だ。
「周りに高校始めの同い年が居たから?」「仲間が良かったからか?」続けたのは良かったと思うが、思い返すと「勝ちを狙いに行く姿勢が足らなかったな」と思う。


ある程度物には成ったけど、一定レベルでストップした。バドミントンの向き不向きは確かに有ると感じたが、『勝つ』事への執念が有ればもっとステップアップしていたかもしれない。

それに比べたら自転車では『勝つ』執念は強かった。ヒルクライム、特に栂池では「絶対表彰台に乗れる」という変な自信が有った。

自分を信じる。人生に誰が勝ちで、誰が負けかは無いと思う。ただ、『己を信じて』というのは重要な要素だなと感じる。