hisa日記

日本と台湾とのお手伝いを自分らしさを発揮してブログを通し、発信していけたらと思います。

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いよいよって言っても、前々から言われてたことだけど、「2年後を目処に自分達で生活する基盤を作って欲しい」と父からの話が有った。

今までも同様な話が有ったのだが唯一違った点は、次に住む場所が都市近郊に限定してない含みが有ったことが今までの話しと違った事でした。仮に都会では無くなったらアルバイトなんか簡単には見つからないだろうし、新たに仕事先を開拓する必要が出てくるはずで、仮に仕事場が都心部で通勤に無理があるならばいよいよ1人で生活をしなくてはならなくなる。


今の賃貸は遅くても来年の半ばには出る方向だろうし、その頃には人生最大の買い物をする事になるのだろう。

何をして、どの様に生きていくのかは人それぞれだから父の様に一企業永年勤務も有りと言えば有りの選択肢。父の世代からしたら今の若者20代がかなりの確率でパラサイトしている現実なんて考えられない事なんだろな〜。


今の勤め先で30数年間勤めあげるなんて到底考えてもいないし、考えられないです。行って3年間位でしょうね!!



しかし、いつも集荷に来てくれている方と話してたのですが、その方は転職して今の仕事で、兄は20数年間同じ仕事をしていると。で、一度兄に聞いたらしいのですが「同じ仕事を日々そんなにして楽しいのか?」と聞いたら「楽しいも何も嫌な時も有るが、勤めなければならないんだよ」的な事を言われたらしいです。


私は飽き性で、同じ仕事をそんなに長くは続けられないと思ってる性分なのですが家族を持ったりある程度歳が行くとそうも言ってられない不可抗力が発生するようです。


ウチの家にもその効力が訪れるのはあと2年程でしょうか。。。