hisa日記

日本と台湾とのお手伝いを自分らしさを発揮してブログを通し、発信していけたらと思います。

紹介

寝違えてしまって、今日一日bad conditionでした。健康でいるときは気がつきませんが、少しでも体調を崩してしまうと日々普通に暮らす事の難しさを実感します。

台湾レポートをそろそろ書きます。
台湾は日本との時差がマイナス1時間でKIX〜TPEまでの飛行時間は行きが2時間40分程、帰りが2時間半程でしょうか。
通貨は中国本土とも違うし、香港とも違う独自通貨で、台湾ドルを使用しています。
因みに自動車は右側通行なのでその点と、ナイトマーケットがあるところが日本との違いと言って良いのかもしれませんが、生活する上での便利さは日本と変わりは有りません。コンビニも『7イレブン』や『ファミリーマート』が市内いたるところに有りますし、スターバックスも発見しましたし当然マクドナルドやピザハットも有ります。
また、電子マネーで殆どの少額決済が可能なのが台北市です。コンビニは当然でバス、地下鉄、スーパーマーケット、その他観光施設諸々が使える範囲で、日本のように「何処何処のコンビニではこの電子マネーは使えなくて、こっちになる」とかの煩わしさが有りません。
今回の訪問では観光地らしき所には行けていないのですが、唯一行ったところは夜市(ナイトマーケット)です。ただ、結論から言いますと「1人で行くところでは無い。」というのが僕の判断でした。「何故か?」と言いますと確かに市場は面白いのですが、地元の食事店と比べて若干値段が高いですし、大勢でワイワイ言いながら料理を食べるのには良いものの市場なので、人の出入りが激しく落ち着いて食事をする雰囲気ではありません。


現地の食料品の市価は日本と比べてさほど安い感じでは全くなく、その点から言っても衣料品の値段も言うほど安くは有りません。普段から自分自身で物に対する価値基準や商品を知っておかないと流石に市場で財布の紐は緩める事が出来ないですね。。。。

海外に行くと体調を崩す人が居ると良く聞きますが私は全く反対で、中国・香港、そして今回の台湾などに行くとむしろ元気になって帰ってこれます。「コレって何なんでしょ??」と思うのですが、「『食べる事=健康』みたいな概念が有って僕もそれに同調しやすいからなのでは?」と思ったりしています。
確かに綺麗に食事をするってことは良い事だと思いますけれど、でも所詮人間も動物でして「ガッツリ食べる、モリモリ食べる」側面も持ってるものだと思うのです。その人間がもともと持っている『素』の面を食事の際に出せるのが今まで行った中では台湾や中国・香港の様な気がします。

現地滞在期間が賞味2日間と超短い遠出でした。絶対今年中にもう一度今度は最低1週間か10日程行ってこようと考えています。ヨーロッパも素敵な国が多く好きなのですが、最終的にどうしてもやはり『醤油文化の国』が一番な気がします(笑)


帰りの空港でジャケット買いした(知っている曲も有ったので)CD-BOXに「つじ あやの」さんの『風になる』という曲をカバーしたものが入っていました。

梁靜茹-小手拉大手
http://www.youtube.com/watch?v=5wq_uTMW0v8&feature=related 

また違った感じの曲風になっていて好きです。