hisa日記

日本と台湾とのお手伝いを自分らしさを発揮してブログを通し、発信していけたらと思います。

目覚めたのは

僕が機械式時計を初めて見たのは何時なんだろうか?と考えた時、どうも小学校の5年か6年位に塾の先生がしているのを見たのが最初だった気がします。
その時計はオメガのスピードマスターで、小さいながらもクロノグラフという名前らしいという事は分かっていた記憶が有ります。父からは「オメガの時計は初めて月に行ったんだよ」と言われていたのを思い出しましたし、機械式時計は電池交換が必要無くてという事は自分の動力さえ有れば動き続ける物というくらいの認識しか有りませんでした。
世界で時計のブランドというのは100とも150ともいわれています。
その中でも幾つか私見で恐縮ですが
日本製で有名なのは「セイコー」「シチズン」「カシオ」が最有力ではないでしょうか。
セイコー』はなんといっても『グランドセイコー』が有名で、スプリングドライブで駆動している機械式時計というのが最初に覚えた記述でした。
シチズン』は機械式時計と言うよりもソーラー・電波時計・ワールドタイムの分野で活躍している会社のイメージが強いです。
『カシオ』はG−Shockが一番有名ですよね。

海外製でしたら、『ROREX』『OMEGA』『TAGHEUER』『BREITLING』『IWC』『PATEKPHILIPPE』が有名どころとしては最有力なのではないでしょうか。
『ROREX』の印象はサブマリーナに代表されるようなダイバーズウォッチの印象が強いです。
『OMEGA』は先のスピードマスターが示しているようにクロノグラフのイメージが先行しています。
『TAGHEUER』も同じくFIの公式時計に採用されていたことからクロノグラフのイメージ。
『BREITLING』はパイロット向けの時計の感じがします。
『IWC』は航海時計のイメージが強くて、優雅な日和を過ごせそうな感じが有ります。
『PATEKPHILIPPE』は腕時計の王様ですね。

数を挙げれば切りがないですが、私の狙って射止めたモデルはこの中には有りません。

時計店でIWCポルトギーゼ ヨットクラブとBREITLINGクロノマット01をついでに触ってきました。
IWCは文字盤・針がメチャメチャ綺麗で繊細且つ視野性に優れていました。でもメチャメチャ値段が高い・・・・
ヨットクラブは120万位します。。。
最近雑誌に良く載っているBREITLINGクロノマット01は重かったです。
リューズもガチガチで、クロノグラフのストップウォッチボタンもヘビーでしたが、その代わり防水性はピカイチです。
確かに壊れなさそうでしたけど、ファーストウォッチとして選ぶには勇気が必要だと思いました。