hisa日記

日本と台湾とのお手伝いを自分らしさを発揮してブログを通し、発信していけたらと思います。

今週はいよいよラスト週

とうとう仕事も大詰めになってきました。

SNSの書き込みから気になった事が有ったので、記載します。
私と同じ仕事を持たれている20代の方がモノを購入に来られて、いざ購入する段階でお金を引き出しに行ったらしいです。いきさつは何故かしりませんが、その彼は両親に相談したらしいです。そしたら、親は「辞めときなさい!!」と一喝して彼は未購入のまま店を後にしたとの事。どういう事のやり取りがなされ、「何故親は反対したのか??」等私も見た文面からは想像するしか有りませんが、皆さんの意見は「もういい加減良い歳なのだから親の干渉は程々にしたら??」と言うのが大方でした。
「確かに!!」間違っているとは思えません。
そこで、「自立って何なんだろうか??」と思ったのですが、「経済的に自立??」「自活しているから自立??」「結婚して1家庭を築けば自立??」様々有りそうです。

「親と同居していたら自立では無い??」となると「2世帯住宅は??」等どこでどう思うのかと思いますが、皆さまはどうお考えになりますか??

私は『経済的に自立しているのと、自活している事が自立かなぁ〜』と思ったりします。←コレは今は少し古い考えかもしれませんよ〜〜〜



ただ、上の事例にある様に私の家でも同じような事が有りますが、過干渉とも思うくらいの所も有りますし、居てくれて安心感も確かに有ります。親離れ出来ていない子供と子離れ出来ていない親・・・・・・
どっちとも良くも悪くもと思いますけど、親からすれば自分の手元から子供が離れていく寂しさと、仮に離れた際に我が子が経済的苦労を伴うしんどさを目の当たりにするのが辛いと言うのでしょうし、子供からすれば実家の有難みと両親への経済的支援・生活支援等々の目に見えない部分が有るのかもしれません。
ただし、お互いに甘んじている部分が有ることは否定しません。(ぬるま湯と言う感じでしょうか??)



親からしたら、自分達の時代と照らし合わせた時に今の時代は少し野放しには出来ないという感情が有るのかもしれませんけど・・・・・・



話しは少し変わりますが、今、昔の2世帯住宅とは違って新2世帯住宅が人気の様です。
それは時代背景を尊重したものでも有ると思うのです。各人の自立・プライバシーという物は絶対確立しなければなりません。ただ、これからの生活スタイルでは過去とは違った共同生活一家と言うライフスタイルも有り得るかもしれません。

各個人個人が1つの家庭を築いたうえで、1つの屋根の中で暮らす。一種のシェアハウスと言うのでしょうか。家族で仮に大きな屋根の中で各個人個人の核家族が暮らせて、共有出来る部分を共有し合えるなら非常に効率的だと思います。
時代時代ごとに生活様式や家という物も変化します。


これからは柔軟に且つ効率良く日々の生活をしていかなければと思う次第です。