ご苦労様でした
親父がとうとう定年退職を迎えました。とりあえず「オメデトウゴザイマス」ですね。
42年間あまり同会社で働き通した事を考えると「凄い!」としか言い様が有りません。
しかしながら定年=収入減なので当然と言われれば当然ですが、もう親には経済的援助と言うものは頼れなくなります。今までは大学時代から経済的に頼っていた時も数知れずでしたけど、ほぼ年金暮らしの人間に「援助して下さい。」とは流石に言えません。
私の今の1ヶ月の給料で一人暮らし生活を試算しますと「出来て、5万円貯金出来るかな」って位です。生活するのにイッパイ・イッパイとなるのでしょうか。「うーん、親父が大阪で働きはじめて結婚して子供を3人育ててきたのって凄すぎるな」と。だって好き勝手に仕事をほって遊びに行ったりプラプラしたりとか出来ずに、少なくとも20数年間は家族の為に働いているんですからね〜。
今の僕に「それが出来ますか?」と聞かれたら恐らくまだ出来ないでしょう。