自分の健康は自分で
本当にバタバタしていた数週間だった。
海外からの友達が3月末から立て続けに来日して、観光案内等で彼方此方に案内。
桜の観光シーズンに合わせて来ているので、普段は混んでいて敬遠している人の多い場所へも行く必要が有って、それも要因でまた疲れ。。。
やっと、ブログを書く余裕が出来ました。
海外から友達が来てくれる事は凄く嬉しいので、「ドンドン来て!!」と思っております(笑)
そういや、一つ考える必要が有りそうな事柄を。
それは何かと言うと『歯』の事です。
そうですね〜。私は中学生位から歯に関しては自信が有りました。「私の歯はかなり強い方なんじゃ無いか?」と。
と言いますのも、虫歯で歯が痛むことも無いですし、歯肉等の問題も無いですし、口臭の問題も無い。
こういうことで、歯については8020運動の様に「80歳でも20本の歯は健康的で全部自分の歯を維持できる」と。
しかしです!!
今回、台湾滞在中に親知らずの歯が痛み出して、「う〜ん、何か変だぞ??」と思い、帰国後に歯医者へ。
思っていた以上に虫歯が進行しているらしくて、治療と共に一本抜きました。
医者へ行くと「ココも虫歯ですよ。。。何箇所もありますよ。。。」と言われ、私としは「本当なんですか??」となってしまいました。
そうなれば、どうするかなのですが、私の親戚に歯科の方が居られるので一度相談をしてみることになりました。
そうするとやはり「虫歯が多い。普通なら痛みが出てもおかしく無いんだけど、出てない??」と聞かれてしまいました。
やはりそれくらいになっていたようです。
全てを一度に治療することは出来ないので、徐々に治療をしていく事にしました。
歯磨きをしていますが、限界が有るのですね。。。。
1年に一度行っている健康診断もそうですが、歯科検診もそれくらいの頻度で行う方が良いですね。
幼児の頃は生え方等を気にして、母親と歯科検診に行くと思いますけど、大きくなるとそういった事をする事が無くなります。
歯の治療となると、痛み出してからの開始に成るのが通説のようですが、そうなれば『時既に遅し』という感じなのでしょうか。
また、海外で歯が痛み出しても、通常歯科治療は保険の適応外となっているので、恐ろしくて病院に行けないです。
私もいい歳に成ってきたので、健康面に関しても留意していかなければ成らなく成って来ました。
健康については、普段本当に意識をしませんが、何か事が起これば途端に大変な事態になったりします。
「私は大丈夫だ」と過信せずに、自分の体については何か問題点が有る様だったら無理をせずに医者へ行って診て貰う様にしなければなりませんね。
実際に自分の身の代わりに成ってくれる人は居ませんから。
徳島県の枝垂れザクラ。花のシーズンがもうそろそろ終わりますね。
2016.04.14