hisa日記

日本と台湾とのお手伝いを自分らしさを発揮してブログを通し、発信していけたらと思います。

これからのビジョンはどうするか??

題目通り、これからのビジョンはどうするか??

 

今のご時世、「一つの会社・大きな会社に入ったから未来は安泰だ〜」なんて言ってられない時代に成ってきました。流石に、そういう会社は突如として廃業される事は無いでしょうけれど、今の状態が未来永劫続くかは誰にも分かりません。

ですが、私達は生活をしていかなくては成りませんし、親がずっと一緒に居る訳でも有りません。そうなれば、「どうするか??」ですが、『自分の能力を高めるしか無い』んでしょうね。

 

生活していく上で、税金や医療費、食費、移動費、被服費、住宅費、通信費等数え上げたらキリが無いほど様々な生活費って必要です。

子供が居たり、両親の介護とかに成れば尚更ですし、自分の老後を考えたら「今楽しかったらOK〜」なんても言えなく成って来ますよね。。。笑

 

そういう暗い話ばかりをする訳では有りませんけれど、この問題は避けては通れない。。

私は学生時代に年金の支払い猶予をしておりました。

この年金ですが、学生後に即社会人として勤め始めた方は追納という形で収められている人も多いかと思います。

 

ですが、私は諸事情でこの追納は未だ出来ていません。

 

そうなると将来的に受け取れる年金額が低くなるか、受け取れない事態にもなります。

この年金制度は大学卒業後→サラリーマン→60歳定年→再雇用→65歳定年→年金満額受け取りと、完全にお役所が計画したレールに乗った方が高齢者に成った時に困らない制度です。

しかしながら、このレールに乗らなかった、乗れなかった方(私を含め)は将来設計を自ら考えないと暮らしていけない事になります。

「65歳以上に成った時に働き続けれるか??」という事は、雇用先が有るか無いかという事も有りますが、「たとえ働いていても、一ヶ月の生活を賄えるだけの収入が可能か?」となります。

労働裁量性の社会に移行しつつある中で、65歳以上の年齢の方に「40代・50代と同じ様な金額が会社から払われるか?」は肉体労働では有り得ないでしょう。(経験値が試されるはずです)

 


こうなると、残された手段は限られてきます。

現在の段階で70歳、80歳の方が働かれている職種・業界に身を置くか(経験値がモノをいうという意味)、若しくは自ら仕事先・仕事を作るか。

 

 

 

『サラリーマンの方は最も安定的な生活を営む事が出来る』と今まで言われてきました。

実際に私もそうだと思います。

大学を卒業して会社に入り、30歳手前でスキルアップと社内・業界で使う技能を構築し、40歳・50歳で発展させ、60歳迄に後輩へ伝授し、65歳で引退。退職金が有って、それと年金で会社員時代と変わらない生活が出来る。

 

 

確かに『絵に描いた餅』ですけれど、殆どの方はこの流れなんですよね。

 

 

ですが、この流れに乗れなかった人は、上記の二択をするしかないと感じていますし、考えています。それを行うには、自らの能力を上げ続けないといけませんね。(サラリーマンの方がレベルアップをしていないという意味では有りません。それ以上のスピードで能力を上げる必要が有るという意味です)

 

 

父親達が現役の頃、1970年代や80年代よりは自営をするハードルは下がっていると思います。そう言った面では、『今の時代は色々な生活手段が取れる様な時代だ』と感じます。

 

 

日本は法律が邪魔をして世界が普通に行っているサービスや仕事が国内で出来ない事が未だ未だ山積しています。そうなれば、『日本国内で自ら仕事をするか、海外へ飛び出すか』も選択肢の中の一つでしょうね。

 

 

昨日のブログには「台湾での仕事は外国人にとっては難しい」と書きましたが、自分しか出来ない仕事を持っているのであれば、『国は関係無いかな』と思います。

今まで様々な経験をしてきて、これからも色々な事を経験していくのでしょうが、サラリーマンとして働く年齢(60歳を定年と考えると)を考慮に入れると、無限の時間では無い。


焦りたくは無いが、35歳位までに最終的な方向性(うん、これで何とか形になったよってモノ)を決めて、邁進したいと思います。

 

 

 

何処で働く、どういう職種であったとしても

久しぶりに日記を書いています。

今日は長文です。。。苦笑

 

仕事探しは未だ一段落していませんが、台湾で働く事も考え出しました。

かなり前の日記を覚えておられる方は、「えっ、日本で仕事探しをして日本で働くのでは無かったのでしたっけ??」と思われるかもしれません。

はい。日本でも探しますよ。

ですが、将来的には台湾にも3割・4割の仕事の拠点を持ちたいと思っております。

仕事次第では完全に台湾で仕事をしても良いですね。

(何故かは下記に)

 

また、日本では私とフィーリングが合う仕事が非常に少ない事も見えてきました。

正社員の仕事を求めておりますが、「そういう職種と条件が合わないので有れば、勤務先には拘る必要は無いのかもしれない」と。

とにかく、現在の財政基盤の構築が最優先課題ですからね。。。。汗

 

 

で、改めて台湾での仕事について調べてみました。

 

台湾で仕事をするには、就労ビザかワーキングホリデービザで入るしか有りません。

若くは配偶者が台湾の方、親族が台湾の方等が居られましたら仕事をしていく事に対してはビザの有無が関係無くなります。

日本に来られる外国人の方は、観光ビザで来られてから仕事先を見つけて就労ビザに切り替えられる人が居りますが、台湾の場合は観光ビザで入っても仕事は出来ませんし、観光ビザ→就労ビザの切り替え可能な仕事ってのも簡単では無いから、日本で外国人が仕事を見つけるよりも日本人が台湾で仕事を見つける方が難しいかもしれません。

 

私には現段階では台湾人の配偶者や親族は居ない状況ですから、上記の配偶者ビザと親族に頼る事に関しては考えに入りません。そうすると就労ビザかワーキングホリデービザですが、私はワーキングホリデービザを使える年齢を過ぎましたので、台湾で働くには就労ビザの取得以外には選択肢は無し。

 

ワーキングホリデービザも正規雇用の仕事を見つけるには難しいので、最終的には就労ビザでの雇用を探さないといけないです。

 

この就労ビザの取得ですが、外国人にとっては結構ハードルが高い。

 

無職で仕事を探している身分ですと、アルバイトの給与では渡台する訳にはいきません。と言いますのも、台湾に渡ってから生活が出来ませんから。。。
現地で親戚の住まいが有るとかの話で無いと、アルバイト職での渡航は正直難しい。。。(日本でも出来るアルバイトなら、わざわざ台湾に行ってする必要は無いですよね)

まぁ、アルバイト渡航も出来なくも無いが、雇用先と完璧と言って良いくらいに話を詰めるのは必須で、見切り発車は出来ないです。というのも、観光ビザでも最低三ヶ月に1回は出ないとパスポートの問題で大変な事に成るし、行き帰り・滞在するのも最低限費用が掛かりますからね。

仮に、1時間200元(これでもかなり良い方の時給。日本円で800円)×8時間=1600元×20日〜25日で32000元〜40000元の給与で何とか暮らせるか??って感じです。

40000元稼げたら台湾では良い方ですが。。。

 

台北ですと家賃が最低1万元〜=約4万円〜で、食費は切り詰めて1日200元〜300元(800円〜1200円)で、一ヶ月8000元〜12000元位でしょうか。

その他に水道光熱費と通信費、被服費、雑費等を考えると日本と大差は有りません。

メリットとしては、日本より経済の成長が有るって事と毎日語学の練習が出来るって事かな。

日本でも出来る仕事を台湾でやるメリットは無いですね。。。台湾でしか出来無い仕事か日本人が必要とされている仕事じゃ無いと、幾ら仕事がしたいと言ってもやはり無茶かな。。。

 

そうなると、ある程度の収入が見込める仕事を探す訳ですが、日本人を台湾で雇用するよりも、台湾人を台湾で雇用する方が効率が良いので、台湾で日本人が求められている仕事って数多く出て来ません。。。


戦後は製糖業等で人手が少なかった様ですから、日本から台湾へ渡台し、肉体労働に従事する方も多かった様ですが、今はそういう時代では無い。

 

台湾は正規雇用を嫌がる傾向が有る(転職する事が当たり前で、正規雇用の手続きが面倒ってのも有る様です)から、見つかる仕事の殆どがパートタイマーの様な「う〜ん、この給与で一ヶ月か。。。」って位のもの。

逆に、給与の事を抜きにしても、ネックに成って来るのが『雇用先が就労ビザの申請で動いてくれるか??』ってところ。

実際に飲食店の方で募集が有って問い合わせを行いましたが、この『就労ビザ』に関しては「難しい」との回答でした。

相手も人を雇いたい、こちらも働きたいと思っても、外国人ですから台湾人の現地雇用の様にはいきません。就労ビザを取得して入国しないと、雇用先と労働者共にメリットは無し。(手続きを行わずに雇用した場合は、一応法律違反です。。。)

実際は日本人なら三ヶ月に一度出国して再度入国という手続きを行って、働いている人も多い様ですけれど、いずれ見つかる可能性が有ります。見つかってしまえば、台湾への入国が将来的に制限される事も。

 

日本人がウェルカムな職種は日本人が経営している居酒屋や飲食店関連の募集が非常に多いですね。特に台北で。他の地域になると日本人が必要とされている業種は限りなくゼロに近くなります。(そりゃそうか。。。笑)

 

 

それでも私が台湾で仕事をしたいという理由は、『台湾の方々は日本人以上に、人間らしい生活をしている事』が挙げられます。そこの中に私も身を置きたいと。

そこで、今考えているのは、どうも日本人の私でしか出来ない作品が台湾で作れる感じがしていますので、それを将来的に形にしたいと考えております。

何故こう言う話しが出来るかと言うと、友人の多くからその様な助言を貰う事が多くなり、その道もこれから生活していく上で、「その道を選択すべきかも」と考えたから。

40歳位までを目処として、「中国語のレベルを今以上にアップさせ、私にしか出来ない作品作りを形にし、それを仕事として台湾でやれれば」と考えています。

形としてはフリーランスの仕事になりますが、日本に居てもこれから先は自分で仕事を作らないといけないでしょうから、結局はオーナーとして台湾・日本での活動を行う事に成るのでしょう。いずれにせよ、これから先の事は取り敢えず(取り敢えずって言葉はあまり使いたくないけれど。。。。笑)その目標に進むと言う事しか分かっておりません。


台湾と日本と共に仕事探しは継続して、再度自分の経済基盤を再構築した後に拠点を台湾に移したいですね。

 

冗談は抜きで。。。。

題目通りに、そろそろ冗談は抜きで『仕事』をしなければなりません。。。

と言いますのも、税金の支払いは無職でもやってくるし、医療に関しても受けざる負えないですし、何と言っても「このままじゃいかん!!」って事です。

 

 

熊本で地震が有って、「そうだなぁ〜。今、時間も有るしボランティアに行く事は可能かも」と調べました。確かに、現地では人手が不足しているので、ボランティア活動は出来そうです。

ですが、「現地での衣食住についてはボランティア側で調達して下さい」との記載が有りました。当然と言えば当然です。

 

 

何故なら、旅行じゃないので。

 

 

そうなると、結構難しいですよね。。。

行き帰りの交通手段は何とかなると思いますが、現地での食と住(移動手段含めて)は正直「車がなければどうしようも無いのでは??」と思います。

車を持っていく事を考えると、車は実家暮らしなので有りますが、九州まで行くのも高速代とガソリン代が掛かります。また、実家の車なので自分のワガママで使う事は出来ないです。

 

衣食住を確保ということは、衣は何とか成っても、食と住はホテル住まいや外食続きという事になります。

ホテル暮らしや民宿暮らしでも一泊5000円は最低ですし、食事も全て外食なら1日数千円は掛かります。一週間程の滞在だったとしても、片手は掛かりますね。。。

 

ボランティアをするのにも『お金』が掛かるんですね。。。。orz

お金・お金とは言いたくない(現地では人手不足と求められている事柄が有るのは分かっているから)ですが、これが現実なのかもと思ってしまいます。

時間とお金と、体力が余っている(しかも車持ち)となると行くのもかなりハードルが高いです。

 

 

私の住んで居る地域から熊本へのボランティア募集が大々的になされて、向かう手段と現地の衣食住がなんとかなるので有れば、参加はしたいです。

 

そう考えると『仕事はせにゃならんぞ。。。』と。

世の中『金』とは言いませんが、ボランティア活動へ行く事ですら、動きたくても動けません。。。(正直悔しい)

 

3月末から4月上旬に掛けてはバタバタしていたので、就職活動は休止中でしたけれど、再度気合いを入れて再開です!!

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2016.04.17 住居近辺にて

若葉が綺麗な季節になりました。

自分の健康は自分で

本当にバタバタしていた数週間だった。

海外からの友達が3月末から立て続けに来日して、観光案内等で彼方此方に案内。

 

桜の観光シーズンに合わせて来ているので、普段は混んでいて敬遠している人の多い場所へも行く必要が有って、それも要因でまた疲れ。。。

 

やっと、ブログを書く余裕が出来ました。

海外から友達が来てくれる事は凄く嬉しいので、「ドンドン来て!!」と思っております(笑)

 

 

 

 

そういや、一つ考える必要が有りそうな事柄を。

それは何かと言うと『歯』の事です。

 

 

 

そうですね〜。私は中学生位から歯に関しては自信が有りました。「私の歯はかなり強い方なんじゃ無いか?」と。

と言いますのも、虫歯で歯が痛むことも無いですし、歯肉等の問題も無いですし、口臭の問題も無い。

こういうことで、歯については8020運動の様に「80歳でも20本の歯は健康的で全部自分の歯を維持できる」と。

 

 

 

しかしです!!

 

 

 

今回、台湾滞在中に親知らずの歯が痛み出して、「う〜ん、何か変だぞ??」と思い、帰国後に歯医者へ。

思っていた以上に虫歯が進行しているらしくて、治療と共に一本抜きました。

医者へ行くと「ココも虫歯ですよ。。。何箇所もありますよ。。。」と言われ、私としは「本当なんですか??」となってしまいました。

 

 

そうなれば、どうするかなのですが、私の親戚に歯科の方が居られるので一度相談をしてみることになりました。

そうするとやはり「虫歯が多い。普通なら痛みが出てもおかしく無いんだけど、出てない??」と聞かれてしまいました。

やはりそれくらいになっていたようです。

全てを一度に治療することは出来ないので、徐々に治療をしていく事にしました。

 

 

 

歯磨きをしていますが、限界が有るのですね。。。。

 

 

 

1年に一度行っている健康診断もそうですが、歯科検診もそれくらいの頻度で行う方が良いですね。

幼児の頃は生え方等を気にして、母親と歯科検診に行くと思いますけど、大きくなるとそういった事をする事が無くなります。

歯の治療となると、痛み出してからの開始に成るのが通説のようですが、そうなれば『時既に遅し』という感じなのでしょうか。

 

 

 

また、海外で歯が痛み出しても、通常歯科治療は保険の適応外となっているので、恐ろしくて病院に行けないです。

 

 

 

私もいい歳に成ってきたので、健康面に関しても留意していかなければ成らなく成って来ました。

 

健康については、普段本当に意識をしませんが、何か事が起これば途端に大変な事態になったりします。

「私は大丈夫だ」と過信せずに、自分の体については何か問題点が有る様だったら無理をせずに医者へ行って診て貰う様にしなければなりませんね。

実際に自分の身の代わりに成ってくれる人は居ませんから。

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徳島県の枝垂れザクラ。花のシーズンがもうそろそろ終わりますね。

2016.04.14

彼方此方にアンテナを張って

今週から来週にかけて少し忙しい。

短期のアルバイトと友人が台湾から来日。ほぼ2週間位はアルバイトとその観光案内で時間を使う予定。

 

 

 

インバウンドと言われて2年??3年??位経ちますが、日本へ来られる方は年々増えていますね。四季折々の風情が違う日本と、四方を海に囲まれた国の文化は諸外国から見ると独特なので訪日する人も多いのは納得出来る事象

 

 

 

それにしてもトンデモナイ位に多いです。

海外でしたら、街中を様々な国の人が歩いている事は普通なので、私は違和感が有りませんけれど、日本から出た事が無い人にとっては今の日本の状況は違和感有りそうですね。

 

 

これからの時代、国を超えて人の移動が今以上に加速すると考えております。

『何処に住むのか、何処で仕事を持つのか、そういった事は関係が無い時代になるのではないか?』と私は思います。

居住地を決めて生活をしていく事は確かに必要ですが、それに囚われ過ぎていると身動きが取れません。

 

 

昨日、近所の桜の開花状況を確認する為にバイクで走っていました。

高速道路の工事が近くで行われているのですが、以前に団地があったその場所は全く違う風景に成っておりました。

たった数年で凄い変化です。

変わって欲しくないモノも有りますし、変わらざる終えないモノも有りますよね。

 

 

 

今年も訪日客が昨年と比較したら爆発的な伸びを示すでしょう。

これからの日本はどの様な変化が有るでしょうか?

自分自身も変わっていかないといけないですし、日々の生活も大切にしていかなくてはなりません。

 

 

春は写真を撮る為に近所を駆け回らなくては成らないかな??(笑)

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2016.03.26 近所の山桜

ソメイヨシノは未だ早かったです。来週くらいが見頃でしょうか。

写真は難しいぃ〜〜

写真も奥が深いです。

 

 

 

 

私が写真を撮る時に考えるのは、『見たままの風景や光景を伝えたい』と言う事。

作画する事はしたくは無い。

 

 

 

 

カメラはレンズも含めて『機械』ですから、こちらがコントロールしてやらないと人間の目で見たままの光景や風景を切り取ってくれません。

事象は止まってくれませんし、その一瞬・一瞬を切り取る事は瞬間の判断。

「あっ」と思った瞬間にカメラを操作して見たままの状態を切り取る。

 

 

 

 

人間は脳が有って、その中で画像処理を瞬時に行う。

人間の目も凄く高性能で、遠景から至近距離までほぼ一瞬でピント合わせが可能。

人間の目や脳と比べたら、カメラは全く追い付けない。

 

 

 

ですが、カメラは機械でもあるけれど、人間の目では捉えられない事象を切り取る事も出来る。

桜の開花宣言もなされ、今週末くらいからは花も咲き乱れ、本当に春を迎える。

全国を駆け巡る事は出来ませんが、居住している地域は出来るだけ訪れたいですね!!

今はインターネットで素晴らしい写真を撮られている方の作品を見る事が。

写真展でも「こんな写真が撮れるのですか??」と言うくらいのモノも。

 

デジカメになった事でフィルムの時に気にしていた『枚数』『現像代』を気にしなくても良くなった。

気にしないと言っても、むやみやたらとシャッターを押すのではなく、心に響くポジションでしかシャッターを押さないですが。。。笑

 

また、「これは」と思う写真データは現像をします。

現像をする事で見えてくるモノも有ります。

 

 

 

「写真を通して伝えていけるモノは無いだろうか?」と考えます。

 

 

 

インターネットがグローバル化を加速して、「世界中で1日幾らくらいの写真が撮られて公開されているのであろうか?」と。

 

私も写真家と言われるレベルまではまだまだ到達出来ていませんけれど、写真・映像を通じてトキメキとワクワクを伝えたいですね!!

 

 

 

頑張ろう〜〜

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2016.03.25

近所の桜。近日中に友人が訪れる為に、偵察へ(笑)

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2016.03.25

満開まで秒読みです。

スーツケース買うの??

かなり前にも書いたように思うが、『スーツケース』に関して。

私はまだ若い??30代ですが、両親は60代に成ってきている年頃。

両親も若かった時は、自分の田舎へ帰る時にはバックパックの様な物で帰省していました。しかし、最近になって「スーツケースで移動出来たら楽かな〜」と言いだしました。。。。笑

「年間に電車で移動する機会って何回あるの??」と思うのですけど。。。。笑

 

 

2輪タイプでも4輪でも、スーツケースは確かに転がせるので肩への負担はバックパックを背負っているよりは楽かもしれません。

まぁ、日本国内で有ればスーツケース移動の方が楽でしょうね。

『何処に行ってもバリアフリー』と言っても過言でないくらいに、フラットですし、スーツケースを「よいしょ!!」と持ち上げる場面は皆無に近いと思います。

 

 

スーツケースもバックパックもそうですが、大きさがかなりの数有ります。

また、値段もピンからキリまで。

 

 

私の持論としては、「何回も何回も買い換えるものでは無いので、良い物を買った方が良い」と考えています。

母親が国内を移動するって言っても、年間に数回でしょうし、これから数十年使ったとしても数えれる位の登場回数でしょう。

年齢が年齢になってくるので、若者が持つスーツケースでは体裁が整わないですから、有る程度の物は要求されると考えております。

 

 

もう一つの要件としては、『機内持ち込みが出来るサイズ』。

確かに、容量としたらかなり小さいのですが、これ以上になると正直女性一人では持ち運びが大変に成って来ると考えております。

スーツケースは中身が空っぽで運ぶ物ではないので、それを考えると機内持ち込みサイズが最適。

このサイズでしたら、国内なら1泊2日〜2泊3日くらいは対応出来ますから。

 

 

 

 例えばこんな感じですかね。

両親や家族の者がみんなで使うので有れば、チョッと硬派な感じがします。

リモワに関しても、ポリカーボネートタイプの方が気楽な感じがするので、少し悩むところ。

TUMIはポケットが付いていることで、結構便利に使われている人を見かけてきました。どちらの製品も決して悪い物では無く、むしろ「お金掛け過ぎでしょ。。。」と言われる位。。。。笑

 

 

スーツケースも本当に一長一短有ります。

バックパックも同じくですが、これ一つで完璧って物は有りません。。。。

 『適材適所に応じた物を持つ』って必要ですね〜〜。