hisa日記

日本と台湾とのお手伝いを自分らしさを発揮してブログを通し、発信していけたらと思います。

朝のラジオから

朝のラジオでパーソナリティが自分達の時代の話から今の就職状況、雇用の話や若年者が生活保護を受けている実態等を話していた。その中で「今って確かに少ないけれど仕事は0ではない。それでは何故働かないのか」的な話をしていて、ある若年者の方の意見として「お金稼ぎの為に仕事はしたくない。自分に合った仕事、コレだと思える仕事に就きたいからむやみに求職はしない」と言う趣旨の発言をしていたらしい。



まぁ、言わんとしてる事はなんとなく解るし実際に一発で適地適職が見つかれば言うこと無しなのはわかります。全く働いた事が無い人が言ってましたら「何を言ってるんですか?」となりますが、少しでも働いた経験が有る人が発言している言葉なので無味乾燥ではないと思える。



ただ、「今の人と昔の45歳位より上の方々が考えてる事柄に差が有るな」とその時思った。上の方々は「多少なりとも生活をしていかないといけない。その中ではこの仕事が向いている向いてないと言うのは二の次で、とりあえずやってみな。」と言うのが大方持っている感想みたいです。若年者は上記の事柄の様に考えてる人が多いみたい。




「理想論では通用しない現実論ってのが有るし、1発で敵地適職が見つかれば良いけれどそれって幼いとき・学生時代までによっぽど多種多様な経験をしてきていない限りかなり難しいのでは?」とも感じる。




僕も「お金の為に仕事はしたくない」と思ってます。父親世代の様に 就活1回、1回入社の1回退社なんてのは有り得ませんね。30歳迄、40歳迄には「コレだ!」と思える仕事を見つけたいと思うので、その為には日々アタックし続けないといけないのでしょうね〜。


1回キリの人生「飢え死にしない程度に楽しまないと」と思えてきます。