髪の毛を切った事とウィンドウショッピング
2015年も1ヶ月が過ぎ去りました。
今年に入ってからと言うか、手帳を新たにしてから『日記』を付けるように成りました。振り返ってみると、全く寝て過ごした様な日は1日足りとも無いです。
ですが、サラリーマンをしていた時よりは時間の流れがゆっくりしてるので、過密スケジュールにはなってません。
しかし、時間は刻一刻と過ぎていってますから、「今日、何してたっけ⁇」と言う日は作らないようにします。
今の台湾、気温と衣服の調節が本当に難しいです。ウッカリしてると風邪を引く。
髪の毛を海外で初めて切りました。今まで数えてみれば10数カ国海外へ行ってますが、海外で髪の毛を切る事はしなかったので結構ドキドキ。
私は髪のスタイルに拘りは無く、出来るだけサッパリ短くが良いので、何時も切る方にお任せ(笑)だから、「どうする⁇」と聞かれて、取り敢えず「短く」と言うのみ(笑)
仮に留学して語学力がまだまだな状態で、髪の毛を切りたいならば、「日本の何時も行ってる美容室で撮った髪の毛を切った時の写真を携行するのも一つの手段だ」と思いました。特に拘る人は海外で髪の毛を切って日本で切る時と同じに成るとは思わない方が良いと思います。
私の様に「ただ短くしてくれたらいいよ」と言う人はその必要性は無いですね(笑)
私は、特価月間の時に店に行ったから50元で切って貰いました。日本円で200円位。その代わりシャンプーや髭剃りなんかは無いですよ。ただ切るだけ。
だいたい、日本と同じ様に『切るだけ』の店は100元位です。そこにシャンプーや髭剃りやカラー等をするならプラスαで500元や1000元とかになってくる。平均的な値段は500元位〜でしょうか。
僕がこちらでプラスαを求めるとしたら髭剃り位かなぁ〜〜。
1回位は台湾の散髪フルコースを体験したいですね。
今回の散髪は文句を言う点は有りませんでした。と言うか、50元なら文句は言えませんし、逆に安すぎて凄く申し訳ないです。
こちらに来て最近感じる事は、「店でウィンドウショッピングをする事があまり無くなってきた」と感じる。
と言うのも、『店=買う所』と言う構図が日本以上に明確。用も無いのに服屋に入るとか、靴屋に入るとか、自動車ディーラーに行くなんて事はしないみたいです。
服が少ないから買う目的で店に行く。もし気に入った物が有ればその場で買う人が多い様な気がします。
最近の特徴なのか、全ての商品が店に有る訳ではない。「インターネットで見てください」みたいなスタイルに変化してる。だから、店に行って狙いを定めていた商品が有るのに買わずに出てくる事はこっちの人はあまりしないみたい。(な気がします)
確かに『物』だから、違いは値段だけ。
悩みに悩む位なら買った方が良いのは分かる話ですね。悩む時間が勿体無い。数千円や、違っても1万円位違う位。値段を調べるならばインターネット。
確かに、目の前に商品が欲しい商品が有るのに違う店に行って数千円の差額を求める時間は無駄かもね。
良く、「買うの⁇買わないの⁇」みたいな二択の選択を迫られる時が有ります。
まぁ、店の人も買う目的が無い人にセールストークをぶちまけても無駄と受け止めるんでしょう。
こちらで特に買いたい物が無い……。