年金の受給資格期間が短縮されました。
年金の受給資格期間が10年に短縮されましたね。
今までは25年でしたから、大幅短縮です。これは歓迎すべき点だと思います。何故ならば、以前は高校、大学を卒業してから同じ会社で30年以上勤め続ける人が大半でしたけれど、今はそういう時代ではない。
25年間納め続けないと支給がなされないというのは、今の時代非常に困難な事の様に思えます。長く納める分だけ返ってくる金額は多くなりますけれど、65歳以上になって年金だけで生活をしていく事は困難になってきているとも言われております。
「25年間納めないと支給されないと思って納めていなかった人達が納めてくれるように成ればいいなぁ」と思います。
理想は「納めた年金で65歳以上なら生活出来ますよ」ってのが良いですね。
別に楽をしたいわけでは無いですが、体力面では若い人には負けるのは分かっていますから。
最近、同年代の方がしている生活を見ていると「羨ましいなぁ〜」と感じてしまいます。そういう方々は大学を卒業してきて就職されて会社勤めを10年以上って方々ですが、一定のポジションに付かれているので今の生活スタイルが有るのでしょうね。
私がその方々と同じ生活スタイルになるにはおおよそ10年後って事になるのかは定かでは無いですが、目標としなければなりません。
今欲しいものは、車、カメラ、レンズ、行動するための旅費と時間、実家を修繕する為の費用、その他諸々です。
理想は一人暮らしを行って、実家にお金を仕送りして、普通に生活出来る分だけの手持ちが残って、休日には趣味等を出来る時間があるのが理想的な暮らし。
大学を卒業してから早10年以上が経ちますが、この暮らしまでは未だ道のりは険しいです。
「せめて、親に心配は掛けたく無いな」と切に思い始めております。