hisa日記

日本と台湾とのお手伝いを自分らしさを発揮してブログを通し、発信していけたらと思います。

とにかく『暑い』台湾です。

梅雨という言葉は有る様なのですけれど、6月に入って物凄く暑い毎日が続いている台湾です。日中は出歩けるものでは無く、こうしてブログを書いている訳ですけれど、家の中に居てても脱水症状になり兼ねない感じ。

 

この時期の土日はショッピングセンターが大賑わいする様です。何故ならクーラーが効いていて過ごしやすいからなのと、買い物も食事も出来て一石三鳥くらいのメリットが有るから。図書館も人気ですね。

 

私の周りのこちらで中国語を学んでいる学生は昨日が『結束日』で、今日から2週間程の休みに入ります。で、今日から帰国をする人も多い様で「また一人、また一人と知り合いが減るな〜」と感じているところです。3ヶ月毎に人が変わるので、「アレっ、あの子は??」と聞いて「帰っちゃったよ〜」と言う感じで本当に月日が流れるのがアッと言う間なのを実感します。

 

私も『言葉が口から出てこないジレンマ』はほぼ解消されましたね。

来た当初は本当に台湾の方が話し始めるのが怖かった感じが有りました。

やはり『分からない!!』と言うのはかなり辛いです。

 

まだ台湾へ来てから行っていない場所も数えれば有りますので、「タイミングを見計らって行ってこなければ!!」と感じているところです。

 

台湾で「もし1年間中国語を勉強すると決めて来るなら、どの時期から来るのが最適なのか?」ですけれど、秋学期位からが一番かもしれません。

理由としては、「夏はとにかく暑い!!」ですからクーラー無しでは過ごせません。

また、夏学期は生徒数が他の学期よりも倍位に増える様で(何処の国の学校も夏休みですから、それを利用して来る方が多いみたいです)先生たちも忙しさが半端ないみたい。何事も基礎が大事で、「「你好」「謝謝」は知っているよ。だけど、それ以外は分からない。。。という人なら、秋から始めた方が良いかも」と私は感じます。

(沢山の人の中で勉強するメリットも少なからず有りますけれどね!!)

また、大学へ編入するにも、試験が5月、6月、7月辺りに有る様で(学校によって様々だと思います)、やはり『中国語での試験を受けないといけない』となると有る程度の理解が進んでからの方が良いかと感じる。

ですが、諸条件も有るはずなので一概には言えないけれど。。。

 

3ヶ月毎に日本へ帰国している学生も居る様ですが、「それはそれで気分転換になって良いかな〜」と思いますね。ヨーロッパやアメリカ等から来ている学生さんは帰りたくても帰れないですから。

 

「暑い、暑い」と言い続けても涼しくはならないので、街をぶらぶらしてきましょうか〜〜〜